サービスと料金の目安＜私たちの取り組み＞

写真をライフスタイルに合わせてリメイクする

青い鳥書房が目指すのは、心を支えてくれる存在である写真を、必要なときにすぐ見られる環境を作ること。
ライフスタイルに合わなくなってしまったものを、しっくりくるように形を変えて、また現代に蘇られせることを「リメイク」という言葉を写真にも使うことにしました。
何をどうリメイクするのか、私たちの取り組みをご紹介します。

写真リメイクについてのご相談

「実家に大量の写真があって捨てられないのだがどうしよう」
「旅行の写真の整理をしたいがどうしていいかわからない」
「子どもの写真が撮ったままになっていて、このままではまずいと思っている」

このようなことをストレスと感じている人は少なくありません。
放置するのはしのびない、けれどどうしていいかわからないのが現代の写真の悩みです。
こうすればいいですよ、と簡単に答えられないのも現状で、それは価値観や家族観、ライフスタイルはもちろん、写真そのものの保存状態が百人百様だからなのだと思います。

わずかな期間の間に写真を撮る道具は急激に変化しました。それだけ「写真を撮りたい」気持ちは強いものなのに、肝心の「見る」ところが置いてきぼりになっているからなのです。

私たちの役割は、写真に関わるストレスの原因を交通整理して、ベストな解決方法を見つけることです。
まずは現状をお話ください。
ご予算や時間的な制約を優先した上で、今できる最善の解決方法をご一緒に見つけていきたいと思っています。

かぞくの本

しまいこむのではなく、見たいときにすぐ見られる形を実現するのが、ご自分の写真で作成する本の形のアルバム「かぞくの本」です。
雑誌もあれば文庫本もある、百科事典のような立派な本もあればカタログもある、というように「本」といっても形はさまざまです。
私たちの「かぞくの本」も、形は一様ではありません。

時間や手間のかかるこだわりの一冊をオリジナルで作ることもあれば、プリント写真に添えられたインデックス（見本）をまとめたカタログで十分な場合もあります。
プレゼント用に立派な製本のものを一冊作り、保存や配布用には同じ内容の簡易製本のものを作ることもあります。
一般の人も気軽に使える安価なフォトブックサービスを使った本を一緒に作ることもあります。

私たちの「かぞくの本」は、その人がいちばん欲しい本、必要な本を作るサービスです。
そのようなことから、料金を一律で決めることができず、目安をお示しすることしかできません。
リメイクの例などをご参考になさるほか、お気軽にお問い合わせください。

ちいさな本

絵本や詩集・作品集、レシピ集や写真集。伝えたいノウハウや哲学、本にしたいと思うことならテーマ・ジャンルは自由自在。自分だけの物語を編んで一冊の本に形づくってみませんか？
電子書籍もいいけれど、紙の手触りやフォントなど、ページのすみずみにまでこだわってこそ伝わる世界観があります。

手渡されることで広がっていくあなたの物語。個人での販売のお手伝いのほか、書店での流通のお手伝いもいたします。（書店流通サービスは2024年開始予定）

写真リメイクレッスン・サークル

写真のリメイクは、とても楽しいもの！

自分で昔の写真を小さなアルバムにリメイクしたい、タブレットやパソコンを使って「本」づくりをしてみたい、古い写真を家庭用スキャナーでデジタル化したい、パソコンでデータ整理を手伝ってほしい、などなど、写真リメイクにチャレンジしてみたい人は、ぜひ私と一緒に楽しみましょう！

千葉市近隣での対面レッスン、オンラインでのレッスンもできます。
新しい趣味として、ライフワークとして、写真リメイクを楽しみませんか？