かぞくマガジン family magazine

ソファーでゆったり眺める雑誌みたいな「かぞくの本」

旅行や結婚式などの写真をおしゃれな雑誌のようにまとめませんか?
写真と文字を整然とバランスよく配置し、紙面のすみずみまで楽しめるように紙面デザインに工夫を凝らしたかぞくマガジン。
小さな思い出も余さず盛りこんで、読み応えのある一冊を作りましょう。

ひとり1台スマホで写真を撮る今、イベントや旅行が終わってみれば何千枚の写真があって呆然とすることがあります。
家族や友人の写真をネットで共有することは簡単だけど、こんなにたくさんの写真があっても困っちゃう。

かぞくマガジンは、本物の雑誌編集のように、膨大な数の中からセレクトした写真をページにレイアウトして作っていきます。
ゆったりとソファーに座ってかぞくマガジンをめくりながら、楽しかった旅行やイベントをふりかえる時間を楽しんでください。

雑誌風の編集のコツ

何千枚の中から紙面に使う写真を選ぶと聞くと、途方に暮れてしまいそうですが、このようなとき、青い鳥書房ではまず目次を作ることをおすすめします。
旅行だったら行った場所の順、観光地、レストラン、お店、ホテル、結婚式だったらプログラム順に項目を書き出していきます。

それぞれにページを割り振ったら、もうそこで大まかなレイアウトを決めてしまうのです。
そこに写真を当てはめていけばパズルのようにマガジンができあがっていく。
爽快感の味わえる作業です。

目次ができれば編集の半分は終わったようなもの。

「かぞくマガジン」では、目次の項目出しが終わった段階で、青い鳥書房が基本レイアウトを作成します。そのときに、旅で訪れた場所やイベントの会場の地図や一般情報のページをご用意することもできますので、写真のセレクトに集中していただくことができます。

地図やおみやげリストのページも作ると、何年経っても新鮮に思い返すことができますね。

本?データ?完成形はお好みのスタイルを選べます

ページごとの画像データを作り、それを一冊分に編集したら本の入稿原稿は完成です。
あとは印刷製本をすればマガジンができあがるのですが、雑誌といっても紙の質や表紙のコーティングなど仕上がりは様々です。
細かく打ち合わせをしながら、最高のできあがりを目指しましょう。
完成原稿のデータでのお渡しもできます。紙に印刷せず、WEBマガジンとして楽しむこともできますね。

表紙のテイストを統一して、これまでの家族旅行をシリーズ化することもできます。
本棚にずらりとかぞくマガジンが並ぶ様子を想像すると、ワクワクしますね。

本づくりがはじめての方にこそ知ってほしいデザインの楽しさ

「編集のコツ」で触れましたが、はじめて本を作る方にもご不安なく取り組んでいただけるように、作業の難しさを取り除く工夫を凝らしています。

作業は、パソコンやタブレットがあれば誰でも簡単に進められるデザインソフトを使用しますので、ご自分での作業にチャレンジしていただくこともできます。
編集費も抑えられ、また一度マスターしてしまえばポストカードなど暮らしのデザインにも活用できますので、とてもオススメです。

打ち合わせや作業のレクチャーなどは、すべてオンラインでも対応していますので千葉市から遠くにお住いの方でも安心してお問い合わせください。

お問い合わせには私がお答えします

ページ下部のフォームからお問い合わせいただきましたら、青い鳥書房の河内が3日以内にお返事いたします。
お気軽にお問い合わせください。
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